出ます🌈🌈カラーミューズ🌈🌈

またまた塩基性カラーが発売するようです🌈

早速サンプルを頂きましたのでホヤホヤ🍿なウチにお届けします。
↑カラーラインナップ🎂↑

サンプルで頂いたのは

「pink 」 と   「Blue」

濃いねー。

13レベルと16レベル(ホワイト)の2種類であれやこれや試してみました。

見にくくてすみません🍼
   (13レベル 16レベル 13レベル 16レベル)
       
めっちゃビビット🌶

とは言えここまでは予想通り😧

    これですよ。これがどーなんだよ!🤧って事を試さずにはいられません

取れんのか??やれんのか??😡

って言う半信半疑な気持ちでいざスタート

今回は比べるために
①専用カラーリムーバー
②シュワルツコフファイバープレックス入りブリーチ
③アリミノティントエスケープ

全て6%で統一しました。
30分自然放置🤗


いきなり結果を見せるとつまらないので

まずは

③アリミノティントエスケープ
各色1番右の毛束下半分に薬剤を塗布してます

はい。ほぼ変わらず😪撃沈

同じ過硫酸塩が入ってるんですが。過硫酸塩の種類なのでしょうか?

気を取り直して

②シュワルツコフファイバープレックス入りブリーチ

おおっと!!!これは!!!
落ちてます

ただね完全じゃないんですよね
pinkはオレンジにBlueはグリーンに

でも変色はしません。ロ○ルとは違いますね。この時点で安心してトナーや、同時にアルカリ施術が出来る事を証明してます🤔

さてさて期待の①専用カラーリムーバー👺

これは落ちるでしょ!!!!😈



はい。


チーン。

期待外れですね。(今のところ)

②シュワルツコフファイバープレックス入りブリーチの方が落ちてます。

違いは①の方がダメージが少ない⁉️らしいです。

ただもっと落ちてくれないと😵

ダメですよ!!!


↑これ覚えてますか?

こっちの方が断然落ちます😑

ここでカラーワークスと比べてのメリット、デメリットを今の所で発表します。

🌈カラーミューズ🌈


メリット


色味が豊富!&ブラウン、ホワイトがあるため無限に色味を表現できます!これはすごいと思う。
その人その人に合わせて色味を作れると言うカラーをする上で最大のメリットですね。

コストパフォーマンスが良い

デメリット


専用カラーリムーバー期待外れ。

アンダーコントロールをしっかりしないと色味のズレが起こる。

現在の流行り色を作るには必ず混ぜないとちょっと時代遅れの塩基性カラーになる


まとめ


シュワルツコフのカラーワークスの色味をカラーミューズで作ろうと思うと苦労するが
カラーワークスにはない豊富なラインナップがカラーミューズにはある
色落ち、次回の色抜けを考えるとカラーワークスに軍配が上がる。

単品でカラーミューズを使う機会は少ないと思うがアンダーをしっかり読み調合すればカラーワークスには負けない表現が出来る。

カラーミューズのラインナップを揃えてもコストパフォーマンスが良い。

カラーワークスはそのうちラインナップは増えるのは確実だが色味の幅を自在に作れるようなラインナップが出るかは不明。


と言う事で

カラーミューズはマスターするのは難しいがカラリストからするとヨダレものの商品です。

カラーワークスは誰がどのような状態で使ってもアンダーに左右されにくく綺麗な色味が出せるし、そして簡単に消せるので塩基性でも安心。


以上がホヤホヤ🍿カラーミューズの先取り情報でした。








Haircolorist MORIKEN

ヘアカラリスト盛 健祐のブログ。髪に関する考え方や美容師としての生き方などを記録。

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