今日はちょいとマジメなお話になります🙇

この話をしようかしまいか悩みましたが

します😤（笑）

では💁‍♂️

と言う言葉を聞いてどの様に感じるでしょうか？

＊生まれ持った才能

＊天才

＊真似出来ないもの

…

などなど。

なんとなく特別な才能と言うイメージではないでしょうか？

そもそもこの「センス」と言う言葉の意味はラテン語から来てるようですが…

そこは置いといて🦍（笑）

日本で使われる「センス」の意味は

と言う意味らしいです。

今回はこの「センス」について少しお話ししようと思います 

なぜ今回この様な話しをするかと言うと

近年ヘアカラーにおいてこの

が非常に重要なのでは無いのかと感じる事が多く、自分なりに「センス」について少し考える時間が多くありました。

そこでこう言う言葉に出会ったのです💁‍♂️

これか…🙄

ヘアカラーの世界では今この時代へと変わって来てる真っ只中だと思います。

この言葉はもちろん美容の話しだけでは無くどの世界でも必ず起きる事の様です

技術を磨いてある程度のレベルにまでなった次のステップは「センス」が問われる

「プロと言う名の世界では誰にでも出来る事は0である」

だから

技術の時代からセンスの時代に変化する。

ではその「センス」というのはどの様にして身に付けるものなのでしょうか…

私は「生まれ持った才能」

という風に思ってましたがどうやら少し違う様です☠️合ってると言えば合ってるんですが（笑）

👉🏻「センス」はどの様にして生きてきたかで身につく事

らしい💁‍♂️  ざっくりとですが（笑）

先程も書きましたが「センス」とは微妙な違いを感じ取れる事

なので

その微妙な違いを感じとってきたかどうか

又は

どのくらい微妙な違いを経験してきたのか

にかかってくるようです。

例えば

甘いものを食べた時

ただ甘いと感じるだけなのか

この甘さは○○の甘さで…と感じるか

一言で「甘い」と思ったとしてもどの様に感じ、どの様に経験をしてきたかで「センス」の違いが生まれるそうです。

まぁこれは料理のセンスですけどね

そして

☆知識を蓄える事

☆良いもの、悪いものを知り「普通」がわかる事

☆楽しむ心

知識の積み重ねが「ヒラメキ」へと膨らみ新しい発想が生まれる。知識を増やす努力無しでは「アイデア」は生まれない

「普通」はみんなが出来て当たり前の事でその１つ先の良いものを作れる事が必要。但し、ここで「良いもの」「悪いもの」がわかってないと「センス」の良い1つ先が生まれない

楽しむ心  を持ってないと「センス」は生まれない。楽しむ心があれば自然と努力が出来、「努力をしよう」と思ってる事自体が間違いである。楽しむ心があれば努力しなくても努力しているのと同じ。まずは「センス」がほしければそのものを「好き」になる必要がある

なーんて事が必要らしいですよ🤓

こう言う話しを聞いて感じた事は「センス」が欲しければ趣味を増やす事も必要なのかなぁ…と思いました。

いろいろな物に興味をもって、感じ、経験する事。

そしていろいろな事に「器用」になる

「不器用」な人って言うのはいろいろな物事の「経験」が少ないから「不器用」なのではないでしょうか

そんな事を頭の中でグルグル考えてたりしてた最近です（笑）😅

「です」って携帯で入力する時  「でふ」になる確率最近高め😤

ま、「ヘアカラー」は間違いなく「センス」の時代は来てるでしょうね

書くの疲れたので辞めます（笑）

書く「センス」はどうやら無さそうです